ヒダノ修一監修による、和太鼓演奏
ヒダノ修一が創り上げた「21世紀の新しい太鼓スタイル」は、世代を超えて誰もが楽しめる、
価値のあるポピュラー音楽として確実に現代に浸透しています。
ヒダノ修一(ひだの しゅういち)プロフィール
太鼓ドラマー、プロデューサー、作曲家
1989年にデビュー,国内及び世界32ヶ国で約2400回の公演を行う。その驚異の抱腹絶倒パフォーマンスは、太鼓音楽に対して古典的なイメージを持つ世界の打楽器界を震撼させ、洋楽バンドにおける革新的な太鼓ビート奏法は、次世代に多大な影響を与え続けている。またイベント・プロデューサーとしても、和洋融合を武器に100を超える国際イベントを手掛ける。まさに、21世紀の太鼓史に残る偉業を数多く成し遂げたパイオニアの一人として、現代の太鼓界をリードしている。
2010年 世界トップアーティストであるスティービー・ワンダーのアジアツアーに参加。
2012年 サッカー【FIFA U-20 Women's World Cup Japan】公式開会式に出演(閉会イベントの音楽監督も担当)。
*02年日韓大会、98年フランス大会閉会式と、FIFA公式催事に3大会出演した唯一のアジア人。
2012年 国際交流基金主催「ヒダノ修一グループ!アフリカ3ヶ国ツアー」2013年 「日本ASEAN友好協力40周年記念公演 in ラオス(外務省派遣)」の音楽監督を務める。
2013年 【世界一の太鼓演奏技術を持つ人】に選出され、大阪で開催された《THE 世界一展》にてトークショーを行う。
同時に、国民的バラエティー番組【笑っていいとも!】にゲスト出演し、
《世界が大絶賛!No.1太鼓パフォーマー超絶テクニック披露!》というテーマでお茶の間を大いに沸かせた。
平成24年度に改訂の、全国の中学校の音楽の教科書の編集及び執筆を担当し、自作曲も掲載中。神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞奨励賞、他を受賞。